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西岡酒造<にしおかしゅぞう> ファックス/メールでのご注文はこちらから→ファックスで注文 メールで注文
![]() 写真は1月からの「あらばしり」の肩書きです(中身は同じ) |
久礼 純米吟醸 あらばしり 生酒 720ML ¥1.620(消費税込み) 1.800ML¥3.240(消費税込み) 今年もついに入荷してきました!! 毎年、入荷する新酒しぼりたて・・です。 来月の1月の出荷からは肩ラベルが「あらばしり」となりますが それまでの年内分は「初しぼり」と言う表記。 そして、試飲をしました。 香り、程好い吟醸香(これが控えめなのがイイね) そして味わいですが、これまた適度なコクと旨みがキチンと出ています。 そして、喉越しも良好〜。 そう、あらばしり・・と言うコクに加え、生酒の爽快な飲み口も合わせ持った1本。 高知県最古の酒蔵、西岡酒造さん。 そして、この蔵の看板銘柄が、こちらの<久礼>(くれ・・と読みます)。 丁度今しか飲めない季節限定の貴重な1本がこちらの純米吟醸初しぼりの生酒 ともかくも現在当店では最もお奨めできる地酒がこちらとなります。 |
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久礼 純米酒 あらばしり 生酒 720ML ¥1.350(消費税込み) 1.800ML¥2.700(消費税込み) 出来立ての新酒、なかでも最初に搾られて来る部分「あらばしり」。 そして、完全な<生酒>の2つの特徴があります。 もともと、この久礼と言う酒は男性的な力強いコクと酸味を持ちます。 そこに「あらばしり」の特徴である<荒々しい旨み>が加わりましたが、一方で <生酒>の瑞々しい飲み口・・が加わりました。 香りは控えめ、そして実際に喉を通せば・・まさしく男性的な味わい。 上の純米吟醸と比べれば「純米酒」らしい落ち着いたコクがより感じられます。 しっとり、米本来の旨みももっと感じたいと思われる方は、こちらをお奨めします。 |
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久礼 純米吟醸 おりがらみ 生酒 720ML ¥1.620(消費税込み) 1.800ML¥3.240(消費税込み) 2年ほど前にも当店、入荷した事のある季節限定の1本が入荷しました。 前回は初めてだったので、大きな期待とともに試飲をした記憶があります。 通常、<おりがらみ>系統の酒の味わいは、柔らかめで、やや甘みを持つものが多い中、この酒は数段、強めで濃く、辛みもある<男酒>です。 元々、こちらの蔵元自体が酸のある辛口が得意な所であり、納得のあじではあります。 暑い夏には、これぐらいシッカリしてドシンと迫ってくる「おりがらみ」がマッチすると思います。 また、その一方で、生酒特有の爽快な喉越しも感じられ、長所を高めています。 合わせるお料理は味わいがシッカリした品が相性良いと思います。 冷蔵庫で保管して、冷やしてどうぞ。 数量限定の為、ご注文頂いても品切れの場合があります。 その際は、ご了承下さい。 |
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久礼 特別純米 花河童(はなかっぱ)生酒 720ML ¥1.388(消費税込み) 1.800ML¥2.776(消費税込み) 3年前に初めて当店に入荷してきた珍しい、この夏限定の貴重な純米酒が歌度入荷してきました!! 前年同様に・・河童が花火を見ながら晩酌しているラベルは、相変わらず印象的ですね。 さて、今年の出来栄えはどうでしょうか?相変わらずキツくて濃いのでしょうか? 本年の2018年の花河童を早速に試飲をしました。 結論から言えば、今年の味わいは今まで以上に旨い!!と。 香りも円やかな果実のそれを感じ、そして飲んだ後の印象は何とも言えない酒独特の旨みが後からジワ〜と出て来る感覚。 そう、アルコール度数19度、日本酒度がプラスの12の数値からしてにて、ただ辛いかなと言う意識は完全に覆られました。 そう、肝心なのは「旨い・・」と言う一言が出て来る・・事。 そう、アルコール感がただ高く、ヒリヒリした感覚は皆無。 コクが充満して飲んだ後から込み上げてくる独特の<旨み成分>が顕著です。 ともかく今年の「花河童」は素晴らしい出来栄えです。 |
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久礼 純米中取り 生酒 720ML ¥1.415(消費税込み) 1.800ML¥2.827(消費税込み) こちら西岡酒造さんの純米生酒の、ちょうど中間部分を中取り、瓶詰め、そのまま氷温で貯蔵。 純米生酒の最も濃い酒の部分で、それをゆっくりと熟成した結果、香りと味わいが実に凝縮した感があります。 そう、香り味わい、密度が高く濃く、アルコール感のしっかり出た酸味のでた仕上がり。 原料米は愛媛県の酒造適合米、松山三井を使用。 精米は60% アルコール度数は18度。 日本酒度は+6 合わせるお料理は味の、しっかりした品と相性良いと思います。 なお、数量は限定400本ほどですから、お早目のお求めを願います。 売り切れました |
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久礼 純米吟醸 洞窟囲い ひやおろし 720ML ¥1.512(消費税込み) 1.800ML¥3.024(消費税込み) 鰹(かつお)の一本釣りで有名な土佐久礼(くれ)の酒蔵、西岡酒造さんの秋の酒です。 そう・・日本酒の秋の風物詩・・「ひやおろし」が入荷してきました。 通常、「ひやおろし」は夏の間、冷蔵庫で蔵の中貯蔵されますが、こちらは大きく異なります。 と言うのも、こちら西岡酒造さんの杜氏さんの住まいのある四万十町の山奥の洞窟に 長期(約半年)貯蔵保管された「ひやおろし」なのです。 洞窟内の温度は年間通じ15度〜20度と一定、又、湿度も高い(90%)と言う事です。 云わば<洞窟ひやおろし>の1本は、なるほど、その味わいも通常の「ひやおろし」とは異なります。 そう、まろやかさよりも、酸味のあるアルコール感の強い辛口の仕上がりになっています。 新鮮な生の白身魚や鰹と合わせて頂ければ相性良いと感じました。 冷やして、常温又はぬる燗でもどうぞ・・・。 |
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純米吟醸 久礼720ML ¥1.512(消費税込み) 1.800ML¥3.024(消費税込み) カツオのタタキと相性が合うと確信するのが こちらの<久礼 純米吟醸>です。 戻りカツオの脂の乗った旨み・・、それにマッチするのは、香りと 味が派手すぎない日本酒が良いと思います。 一方、ある程度は、味わい香りに充実感も必要で、なかなかバランスが 難しい所です。 そんな中、この久礼は最高のマッチングだと、実際に戻りカツオと試食した際 本商品を合わせてみて実感したのです。 何はともあれ一度、この久礼と戻りかつおタタキを一緒に合わせて見て下さい。 きっと私の言っている事が間違い無い事を感じてくれるはずです。 |
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久し振りの西岡酒造さんからのエントリー商品です。 そして、今回は、おめでたい本年度全国新酒鑑評会での最高位 金賞受賞酒をご案内できる事となりました。 西岡酒造さんが金賞を取ったのは久し振りとの記憶があります。 今回の受賞は、きっと蔵全体を、より活気づけてくれた事と思います。 さて、肝心の中身の味わいです。早速に試飲をしました。 香りからコクのある力強さを感じさせる深い果実のそれ・・・。 メロンと洋ナシを合わせたような若干複雑な香りを感じます。 そして、実際に喉を通せば、印象通りに深みとコクのある芳醇な味わい!! 加えて、アルコール感もドシッと感じる重量級の趣・・・。 アルコール度数は17.5度ですから、やはり、その力強さは本物であります。 山田錦を40%まで精米、四万十川源流水で仕込んだ、西岡酒造さんらしい 土佐酒の典型、コクとアルコール感が全面に出た入魂の1本です。 |
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仏手柑酒(ぶっしゅかんしゅ) 500ML¥1.200(消費税込み) みかんの範疇に入る柑橘系の果物、ぶっしゅかんのお酒です。 現在、こうした果物と日本酒とがタッグを組んだお酒が店頭に多く並び始めました。 しかしながら、うまく行っている場合と、少し味わいに疑問が残るケースとがあります。 こちらの、ぶっしゅかんと日本酒トのコラボレーションは結論から言って大成功です。 柑橘系の果実と日本酒は、どうやら相性が良いみたいで、例えば他に 亀泉さんの「小夏のお酒」も素晴らしいですし、お酒というよりもジューシーな果物 たっぷりで、少しお酒の感覚も感じられる飲み物にそれぞれ製品化されています。 |
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